京都地域共創大学の構想及び平安女学院大学子ども教育学部の環太平洋大学への設置者変更(認可申請予定)について | 平安女学院大学 公式サイト
京都の大学が共学化&校名変更へ 大学・進路ニュース|2026年10月
- ✅ 平安女学院大学が2028年度に「京都地域共創大学」へ校名変更
- ✅ 女子大から「共学」になり、男女どちらも入学できるようになる
- ✅ 子ども教育学部は「環太平洋大学」に移り、引き続き保育士・教員を目指せる
- ✅ 国際観光学部はAI・グローバル対応の新しい学びへと大幅リニューアル
京都にある平安女学院大学が、2028年度に向けて大きな変化を発表しました。校名の変更、共学化、学部の移転など、いくつかの重要な変更点があります。将来の進路を考えはじめているあなたにとって、知っておきたいニュースです。どんな変化があるのか、わかりやすく整理してみましょう。
平安女学院大学ってどんな大学?
平安女学院大学は、京都を中心に活動している大学です。現在は、国際観光学部と子ども教育学部の2つの学部があります。
- 国際観光学部:京都キャンパスで、おもてなしや観光、語学などを学ぶ学部
- 子ども教育学部:高槻キャンパスで、保育士や幼稚園・小学校の先生を目指す学部
どちらの学部も、専門的な勉強だけでなく、幅広い教養や社会人として必要な基礎力を身につけることを大切にしています。これまで女子大学として運営されてきましたが、2028年度から大きく姿を変えることが決まりました。
2028年、3つの大きな変化が起こります
① 大学の名前が変わる&共学になる
2028年度から、平安女学院大学の名前は「京都地域共創大学(構想中)」に変わります。それと同時に、これまで女子学生だけが通う女子大学でしたが、男女どちらも通える「共学」になります。
💡 「共学化」とは?
これまでは女子学生しか入学できませんでしたが、2028年からは男子学生も入学できるようになるということです。より多くの人が入れる大学になります。
新しい「京都地域共創大学」では、国際観光学部のみを運営する単科大学となり、京都キャンパスで学びが続きます。
② 国際観光学部の内容が大幅にリニューアル
国際観光学部は、ただ校名が変わるだけでなく、学ぶ内容も大きく変わります。AIなどの技術の進歩やグローバル化が進む時代に対応した、新しい学びが展開される予定です。具体的にどんな内容になるかは、今後、大学のホームページで発表されるとのことです。
③ 子ども教育学部は「環太平洋大学」へ移る
高槻キャンパスにある子ども教育学部は、2028年4月から学校法人創志学園が運営する「環太平洋大学」に移ります。これを「設置者変更」といいます。
環太平洋大学に移ったあとも、これまでの学びの内容は引き継がれ、保育士や幼稚園・小学校の先生を目指す勉強は続けられます。さらに教育内容を充実させることも目指しているとのことで、こちらも共学化されます。
変わらないこともあります
大きな変化が続きますが、変わらないこともあります。以下の点については現状のまま継続されます。
- 「学校法人平安女学院」という法人の名称は変わりません
- 「平安女学院中学校高等学校」は今後も女子教育として現在の校名で続きます
- 「平安女学院大学附属こども園」は引き続き高槻キャンパスで学校法人平安女学院が運営します
今回の変更はあくまで大学部分が中心で、中学校・高校や附属こども園の運営には影響がありません。
将来の進路を考えるヒントにしてみよう
今あなたが中学生なら、2028年の大学変更は、ちょうど大学を受験するころのニュースです。観光や語学に興味がある人も、将来先生や保育士になりたいと考えている人も、この変化を頭の片隅に置いておくと役立つかもしれません。
大学は、あなたがやりたいことや目指したい職業によって選ぶ場所です。今から少しずつ「自分はどんな仕事に興味があるかな」「どんなことを大学で勉強したいかな」と考えてみましょう。そのヒントとして、こういった大学の変化ニュースをチェックしておくことはとても有益です。
- 平安女学院大学は2028年度に「京都地域共創大学(構想中)」へ名称変更し、共学化する
- 国際観光学部はAI・グローバル対応の新しい学びへ大幅にリニューアルされる
- 子ども教育学部は2028年4月から「環太平洋大学」に移り、保育士・教員を目指す学びは継続する
- 中学校・高校・附属こども園の運営はこれまでどおり変わらない
- 今から「どんな仕事・学びに興味があるか」を考えておくことが、将来の進路選択につながります