成蹊大学、2027 年度 入学者選抜 より総合型選抜をアップデート


出典:成蹊大学

 

成蹊大学は2027年度入学者選抜から、受験生が自らの特性や志向に応じて受験方式を選択できるよう、総合型選抜を従来の多面的評価の流れをくむ「自己推薦型」と「基礎学力型」に再編すると公表した。

 

新設する「基礎学力型」は、各学部が重視する学修基盤を2教科の学力試験で、能力・意欲・適性等を提出資料(調査書・活動報告書)で評価し、多面的・総合的に合否判定する方式。

外国語は英語外部検定試験のスコアを利用可能。

学部横断の共通問題で、複数学部を併願可能。

また、他大学との併願も可能で、所定の手続きにより入学手続きを3/1まで延長することもできる。

 

「自己推薦型」は、表現力・意欲・取り組みの過程などを重視して選抜する方式。

一次審査と二次審査による二段階審査で、審査内容は学部によって異なる。

 

なお、従来の総合型選抜で実施していた帰国生特別受験、社会人特別受験、外国人特別受験は、2027年度選抜からも従前どおりの内容で実施する。

 

近年、高校段階では探究的な学びが広がり、大学入試においても「表現力・探究性」を起点に多様な力を評価する枠組みが定着している。

一方で、大学における学修を円滑に進めるためには、各学部・学科の教育内容に応じた基礎的な学修の準備性を確認することも重要になっている。

今回の再編は、多面的評価を維持しながら、入学後の学びへの接続(学修基盤の確認)を明確化するものとのこと。

成蹊大学はこれにより、受験生一人ひとりが自らの特性に合った形で挑戦でき、進路選択の幅をさらに広げることを目指す。

 

今回の発表は現時点での予定であるため、今後変更となる可能性があるとのこと。

詳細は次年度に公表される要項をご確認ください。

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