志望校が決まらない人へ！RESMO運営のおすすめ校！〜東京Part.1〜

1. 下北沢成徳高等学校（私立女子校）

バレーが有名だけど、それだけじゃない！
「自分探し」から「自己実現」！
なりたい自分になりたい人に！

東京都世田谷区代田
最寄駅：小田急線・京王井の頭線「下北沢」駅

なりたい自分になるための道筋を示してくれる

「なりたい自分」を描くために、1年次に企業のインターンを校内で体験するクエストエデュケーション企業探究コース「コーポレートアクセス」をはじめ、調理やビジネス、看護、保育などあらゆるジャンルに触れられる「プラスワンプロジェクト（2年次）」などがあり、それらを通して描いた「なりたい自分」を実現できるような進路を選べるよう導いてくれます。

入学時以上の実力に伸ばしてくれる学校

まもなく創立100周年を迎える伝統校で、生徒に寄り添う丁寧な指導が特徴。

多くの生徒が入学時の実力から考えると上のレベルの大学に進学していきます。進学実績は国立大学や早慶レベル、MARCHレベルをはじめ有名校が多く、「入ってきた時よりも確実に実力を伸ばしてくれる」学校です。生徒を伸ばしていくのが非常に得意な学校なんですね。

「国際理解教育」の老舗

今ではいろんな学校が実施する「国際理解教育」を30年、40年前から実施しているので、安定感が違います。他の学校ではなかなか見られない、ネイティブスピーカーが担任を持つグローバルコースでは、1年次には簡単な会話から始まり、2年次では発表やディベートなども英語でできるようになります。

【11/21㈮18時】イブニング説明会

https://www.shimokitazawa-seitoku.ed.jp/news/examination/84215/

2. 東京都立第四商業高等学校（都立共学）

商業高校=就職はもう古い！
大学進学を視野に入れながら
ビジネスの視点でいろんなことを学べる！

東京都練馬区富士見台
最寄駅：西武池袋線「富士見台」駅

商業高校から大学進学へ

商業高校らしく簿記など特徴的な授業が多いが、その分「総合型選抜」ではそれが光り、大学進学が6割強を占めます。校内には指定校推薦と同時に企業からの求人もあり、これはつまり周りに流されることなく「入ってから先を決められる」ということ！

実際に1年次で「ビジネス基礎」「簿記」「情報処理」などの専門科目を広く学び、2年次からは、興味・関心や進路希望に応じて、情報処理系、簿記会計系、ビジネス経済系といった多様な選択科目から学びを深めることができます。

社会で通用するための「本当に必要な力」を身につける！

通常の学校の勉強を頑張ることも、社会に出て問題を思考するための重要な訓練になりますが、第四商業ではより実践的な視点で教育を行います。

マナーの四商: 挨拶や生活指導の徹底を通じた、社会で通用するマナーや規範意識の育成。
資格の四商: 簿記（日商・全商）、情報処理（ITパスポートなど）、秘書、販売士などの資格取得を強力に支援しています。
実学の四商: 企業や大学と連携した調査・研究・販売・商品開発などの実践的なビジネス教育を行い、社会で即戦力となる人材を育成しています。

【説明会】

https://www.metro.ed.jp/daiyonsyogyo-h/guide/meeting.html

令和７年１１月２２日（土）10：00～11：30

令和７年１２月　６日（土）10：00～11：30

3.日本大学豊山高等学校・中学校（私立男子校）

男子校だからできる「個性」の共存が魅力！
日本大学という大きな大学の附属というメリットも！

東京都文京区大塚
最寄駅：地下鉄有楽町線「護国寺」駅

それぞれの個性が自然と共生している

別学は異性の目がないからこそ、のびのびと学生生活を送ることができるのが魅力ですが、日大豊山は中でもいろんな個性がそれぞれに光っている学校です。

男子校というとどうしても体育会系のイメージが強いですが、実際はおとなしい性格の生徒や鉄道や書道など文化系の部活動で活躍している生徒もとても多いといいます。それぞれが認め合い、干渉せずに自由に生活を充実させている学校です。

駅から徒歩15秒の好立地ときれいな校舎

地下鉄有楽町線「護国寺」駅の出口から徒歩15秒の好立地で、さまざまな地域からのアクセスも心配ありません。埼玉の北部から通っている生徒もいるそうです。

また日大豊山の自慢はきれいな校舎と「きれいなトイレ」。世間にある男子校のイメージとは全然違うと説明会等で訪れた保護者からも評判です。

日本大学の附属校！選べる進路！

日本大学はとても大きな総合大学で、文系から理系まであらゆる学部が設置されています。高校で自由に興味の対象を見つけて、成績次第でそのまま学部に進学することができます。

また、外部大学の受験についても合格実績の評価も高く、あらゆる可能性を持ちながら高校生活を送ることができます。

【高校入試】11月22日授業参観Day・入試ミニ説明会について

https://www.buzan.hs.nihon-u.ac.jp/news/33317/

4.文京学院大学女子中学校高等学校（私立女子校）

明るい雰囲気の中で、安心して過ごせる学校！
現役合格率は99%で、大学附属の強みあり！
男子校など他校との交流も！

東京都文京区本駒込
最寄駅：JR「駒込」「巣鴨」駅、都営三田線「千石」駅

とにかく明るい文京女子

RESMOで取材をするたびに感じるのは、校舎も生徒も雰囲気がとっても明るいことです。生徒たちが本音で話せる先生たちもいて、いじめなどもなく安心して過ごしているとのこと。

校舎もきれいで、土曜日も営業しているカフェテリアがあるなど、高校生活を思い切りエンジョイできる環境にあります。

英語教育充実！女子校にはめずらしい理数教育特化コースあり！

文京女子はバレーボールをはじめスポーツが盛んですが、現役合格率99%というくらい進学に力を入れています。英語については大学受験でも重要な英検は全員受験、二次試験のサポートまで丁寧にしてくれます。語学研修や留学、海外大学進学プログラムまで用意されています。

またSSH（スーパーサイエンスハイスクール）に指定されていたこともあり、女子校ではなかなか見ない理数教育特化の「理数キャリア」コースがあります。こちらも英語を同時に訓練することで、海外でも活躍できる科学人に育ててくれます。

大学附属校の強み！安心して進路を選べる！

文京学院大学の附属校なので、高校生活を大学まで繋げて考えることができます。2026年には「ヒューマンデータサイエンス学部」が設置、理系の知識を活かせる学部が増えました。また外部大学への進学も多数、指定校推薦も豊富、「附属校の安心感」の中で、落ち着いて進路を考えることができます。

男子校やインターナショナルスクールとの交流も！

獨協中学校高等学校、足立学園中学校高等学校など男子校との合同探究授業や協同研究会を定期的に開催。11月は、文京区の子ども食堂のお手伝いに男子校の生徒と伺います。また、IB(国際バカロレア)教育を行っているＡＯＢＡインターナショナルスクールが敷地内に隣接しており、各国の高校生が通学。英語を用いて探究授業交流やスポーツ交流会、コンサートなど多彩な学内留学プログラムを実施しています。
女子校ですが女子だけ、自校だけのような生活でなく、より開けたコミュニティへの参加で広い視野を持てるのが魅力です！