頌栄女子学院中学校、2026年より英語利用入試を新設
出典:頌栄学院中学校・高等学校
頌栄女子学院中学校・高等学校は、2026年の入学試験の変更点について公表した。英語利用試験を新設し、面接を取りやめるとのこと。
頌栄女子学院中学校・高等学校は地下鉄高輪台駅から1分の場所にある女子中高一貫校。キリスト教の学校で、聖書の教えを徳育の基礎に置いている。
今回、2026年の入学試験の変更点について公表した。
2026年の中学入試は、第1回入試(2月1日)・第2回入試(2月5日)それぞれに「英語利用入試」を導入する。
「英語利用入試」は国語・算数・英語(英検の取得級数に応じた、みなし得点)の合計点で選抜される。
例えば、3級は70点、準2級は90点、準2級プラスは100点。なお、みなし点数は年度によって変更がされるとのこと。
また、「英語利用入試」は4科入試との併願が可。
4科入試と英語利用入試の国語・算数の問題は共通となっている。
さらに、例年実施されていた第1回入試・第2回入試の面接は実施されない。
また、2026年度より帰国生入試は帰国生12月入試のみとなる。
詳しくは頌栄女子学院中学校・高等学校の募集要項をご確認ください。
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