【高校受験】合同説明会の回り方のポイント


 

 

皆さんはさまざまな学校が参加する合同説明会(合同相談会)に参加したことはありますか?

 

参加している学校がそれぞれブースを出し、直接その学校の先生と話すことのできる合同相談会は、

受験生だけではなく中学1.2年生にもぜひ参加してほしいイベントです。

 

志望校の候補に入っていない学校でも実際に話を聞いてみると、

雰囲気が自分に合っているかもしれないと思った、先生が親身に話してくれて魅力を感じたなど、

きっと新たな発見があります!

 

今回の記事では合同説明会の回り方のポイントと、質問例を紹介します。

質問例は合同説明会だけではなく、学校個別の説明会などでも使える内容なのでぜひ参考にしてみてください!

 

※参考記事

【2024年度開催!】首都圏の合同説明会一覧!

 

【2024年度開催!】都立高校のイベント一覧!

 


 合同説明会とは?

合同説明会(合同相談会)とは、参加している学校がそれぞれのブースを持ち、

個別面談形式で参加者が学校の先生と話すというシステムで行なわれています。

 

年間を通して、立地が近い学校や男女別学の私立高校の合同開催、

私学協会、塾団体主催のものなどいろいろな種類の合同説明会が開催されます。

 

各イベントのホームページなどをみて、参加する学校を確認し参加してみましょう。

特に、住んでいる地域で開催されるものはご自宅から通学しやすい距離にある学校が参加している可能性が高いためおすすめです!

 

 


 合同説明会の回り方のポイント

①事前に学校と聞きたいことをリストアップしておく

合同説明会には多くの学校が参加しているため、事前に話を聞きたい学校をピックアップしておくと

当日に効率的良く回ることができます。

 

参加校を確認し、志望校だけではなく、ホームページなどを見て興味のある学校を見つけておいたり、

自宅から通える圏内の学校をピックアップしておいたりすると良いかもしれません。

 

その際に聞きたいこともメモしておきましょう。

当日は各学校のブースがどこにあるか記載された会場図が配布されるので、

会場に着いたらどの学校を優先するかなど回り方をサッと決めておきましょう。

 

 

②候補にない学校の話も聞いてみる

合同説明会はさまざまな学校が参加するため、目的ではない学校の話も聞くことができることが魅力のひとつです。

 

話を聞きたい学校が順番待ちでいっぱいの場合や、目的の学校の話を聞き終わって時間が余ってしまった場合には、目に入った学校の話を聞いてみるのもおすすめです

 

もし第一志望が決まっている場合でも、他の学校の話を聞くことで第一志望の学校への思いが強くなったり、

他に自分に合いそうな進学したい学校が見つかったりするかもしれません。

 

 

③できるだけ多くの学校の話を聞く

中学3年生の夏くらいまでの合同説明会に参加する場合には、できるだけ多くの学校の話を聞くようにしてみましょう!

 

②で書いたように、他の学校への興味が出てくる可能性もあるので、できるだけ多くの学校の話を聞くことで志望校選びの視野が広がり、自分にぴったりな学校を見つけることができます

 

もし時間が足りない場合には、資料だけでももらって帰ってから読んでみるのも良いでしょう。

 

しかし、秋以降に開催される相談会に参加する場合には、受験する学校を決めるという意識を持ってある程度学校を絞って具体的な話を聞くのがおすすめです

相談会で興味を持った学校があれば、そこで終わりではなく実際に学校に足を運ぶことも重要です!

 

 


 質問例

合同説明会に行っても何を聞いたらいいのかわからない……。と思うかもしれません。

そんな時に役立つ質問例を用意したのでぜひ参考にしてみてください!

合同説明会だけではなく、学校個別の説明会でも質問できる内容です。

 

質問例

・他の学校にはできないこと、またはないことはありますか?

・授業見学をすることができますか?

・土曜日は授業がありますか?

・夏休みや冬休みに講習はありますか?費用はかかりますか?

・大学進学のためのプログラムを教えてください。

・大学進学状況を教えてください。

・推薦入試の基準または目安を教えてください。

・一般入試の基準または目安を教えてください。

・英語検定、漢字検定、数学検定などの入試で優遇される制度はありますか?

・特待生制度はありますか?

・海外留学制度はありますか?

・入試要項、日程に変更はありますか?

・試験の傾向と対策を教えてください。

・授業で使う全教室が冷暖房完備ですか?

・プールの授業はありますか?プールは屋内と屋外どちらですか?

・特徴のある部活は何ですか?

・修学旅行はどこへ行きますか?費用はどのくらいですか?

・地震や台風などの災害が起きた際の対応はどうしていますか?

・入学手続き金の延納制度はありますか?(併願校とする場合)

費用面に関して、私立の場合は学費以外にどんなものがかかるのか、

受験する前に確認をしておくと保護者の方も安心できますね!

 

 


◎監修

長原糸惠先生(のびのび学習教室塾長 東京私塾協同組合理事)