【勉強に役立つ】おすすめの漫画5選

こんにちは!

 

漫画やアニメが好きだけど、勉強するために我慢している!という方はいませんか?

 

実は読むだけで勉強になる漫画があるんです!

漫画での勉強は、いつもの参考書や問題集などを使う勉強と違って、ただストーリーを楽しむだけで用語や知識が頭に入るというメリットがあります!

 

今回は勉強に役立つ漫画を5冊紹介します!

気になった漫画があった方はぜひ試しに読んでみてください!

 


 ①『はたらく細胞』 清水 茜

『はたらく細胞』は人間の体の中が舞台で、赤血球や白血球などの細胞を擬人化して、その細胞たちのはたらきを描いた漫画です!

 

インフルエンザや、花粉症、すり傷などの時に身体の中でどんなことが起きているのか、面白く描かれています。

 

理科が苦手な方でも、覚えなきゃ!という意識がなく、ストーリーを読み進めていくだけで、細胞の特性やはたらきを理解することができるのでとてもおすすめです

 

映像で観る方が理解できる!という方にはアニメ版もおすすめです!

 


 ②『はじめアルゴリズム』三原 和人

『はじめアルゴリズム』は少し数学が好きになったり、数学の勉強がしたくなったりする漫画です。

 

老数学者の内田豊が天才少年ハジメと出会い、彼を数学者に育てると決意することから物語が始まります。

二人の交流や成長が描かれており、数学をテーマに新たな知識を得る喜びが表現されているので、数学が苦手な方にも読んでみてほしい漫画です!

 

全10巻で既に完結している漫画です!

 


 ③『ドラゴン桜』 三田 紀房

『ドラゴン桜』は弁護士の桜木が、落ちこぼれの集まりの龍山高校を再建するため、東京大学進学者輩出を目指す漫画です!

桜木をはじめとした講師たちが生徒たちを東京大学に合格させるために、常識破りの指導を行います。

 

大学受験が題材となっていますが、勉強法だけでなく、目標の立て方や受験生の家庭での過ごし方など、参考になることがたくさんあるので、ぜひ中学生の方にも読んでいただきたいです!

 

保護者目線の話もあるので、中学生の保護者の方も読んでみてはいかがでしょうか!ドラマ化もされています!

 ④『ブルーピリオド』 山口 つばさ

『ブルーピリオド』は主人公がある一枚の絵に衝撃を受けて芸術の世界を志し、成長していく物語です!

 

芸術系の大学で最難関だと言われている東京藝術大学を目指し、受験生として奮闘していく姿が描かれています。

夢に向かってひたむきに努力する姿や、登場人物のセリフから勇気をもらうことができるので、受験生にぜひ読んでほしい漫画です!

 

美術の基礎や美大について学ぶことができるので、美術や美大進学に興味がある方にもおすすめです!

 

憧れの高校の制服を着ている自分、学校生活を楽しんでいる姿など、自分が高校生になった時の生活を想像するのもやる気が出てくるのでおすすめです!

 


 ⑤『日本の歴史』

日本の歴史の大きな流れをつかむことの出来る漫画は、歴史の勉強にとてもおすすめです!

 

シリーズものでさまざまな出版社から発行されています。

絵柄の好みや読みやすさ、発行年、どういう人が監修をしているのか(予備校の先生など)、実際に現物を見たりレビューを比較したりして、自分に合ったものを見つけて読んでみてください!

 

桜木をはじめとした講師たちが生徒たちを東京大学に合格させるために、常識破りの指導を行います。

 

大学受験が題材となっていますが、勉強法だけでなく、目標の立て方や受験生の家庭での過ごし方など、参考になることがたくさんあるので、ぜひ中学生の方にも読んでいただきたいです!

 

小学館、角川、講談社、学研、集英社が定番なので、迷ったらこの中から選ぶのがいいと思います!

 


 まとめ

いかがだったでしょうか。

 

気になったものがあったらぜひ読んでみてください!

いつもの勉強とは違うので、気分転換にもなります!