体験入学・学校説明会に行く前に準備しておくべき「3つの質問」
準備しておくべき「3つの質問」 ✏️ 中学生向け
- ✅ 体験入学・学校説明会に行く前に用意しておくべき質問とは何か
- ✅ 質問を事前に準備することで、学校選びがどう変わるか
- ✅ 当日の体験入学・説明会をもっと有意義にするコツ
- ・ もうすぐ体験入学や学校説明会に参加する予定のある中学生
- ・ 志望校をまだ絞りきれていなくて、何を基準にすればいいか迷っている中学生
- ・ 説明会に行っても何を聞けばいいかわからず、なんとなく終わってしまったことがある中学生
なぜ「質問を準備する」ことが大切なの?
体験入学や学校説明会は、高校を選ぶための大切な機会です。でも、何も準備せずに行くと「なんとなく雰囲気はわかった」で終わってしまうことがよくあります。せっかくの機会をもったいない使い方にしてしまうのはもったいないですよね。
事前に「聞きたいこと」を3つ決めておくだけで、見学の質がぐっと上がります。「この学校は自分に合っているかどうか」を自分の目で確かめるための準備をしていきましょう!
準備しておくべき「3つの質問」
次の3つの質問を、見学に行く前にノートにメモしておきましょう。質問の内容を少し自分の言葉にアレンジしてもOKですよ。
質問① 「放課後や部活動の様子を教えてください」
パンフレットには書いていない「リアルな日常」を知るための質問です。部活の活動頻度、練習の雰囲気、文化系・運動系の充実度など、あなたが「毎日通いたい」と思える学校かどうかを確認できます。在校生に直接聞けるチャンスなら、ぜひ使いましょう。
💡 聞き方のコツ
「〇〇部に興味があるのですが、週に何回くらい活動していますか?」のように、具体的な部活名を入れて聞くと、より詳しい答えが返ってきます。
質問② 「勉強のサポート体制はどうなっていますか?」
「授業についていけるかな…」「大学受験まで対応してもらえるのかな?」という不安は、進学先を選ぶうえでとても大切な視点です。補習授業の有無、質問できる環境、進路指導の充実度など、「学ぶ環境」をしっかり確認しておきましょう。
- わからないところを先生に質問しやすい雰囲気がある?
- 定期テスト前に補講(ほこう)はある?
- 進路(しんろ)について相談できる先生はいる?
質問③ 「この学校に入ってよかったと思う瞬間(しゅんかん)はどんなときですか?」
これは、在校生にしか聞けない「本音」を引き出すための質問です。パンフレットには載っていない、その学校の「いちばんいいところ」を教えてもらえます。答えを聞いて「自分もそういう経験がしたい!」と思えたなら、その学校はあなたに合っているかもしれません。
当日をもっと有意義にする「メモのすすめ」
質問を準備したら、当日は小さなノートやスマートフォンのメモ機能を使って、答えをその場で記録しておきましょう。複数の学校を見学する場合、後から「あの学校ってどうだったっけ?」と記憶(きおく)が混ざってしまうことがよくあります。
「質問・回答・自分の感想」の3点セットでメモしておくと、見学後に学校を比べるときにとても役立ちます。「なんとなくいい感じ」ではなく、「自分がなぜそう感じたのか」まで言葉にできると、志望校選びが一気に整理されますよ。
体験入学・学校説明会は、「自分が3年間通う学校」を自分の目で選ぶための大切なチャンスです。当日に備えて、今回ご紹介した「放課後・部活のこと」「勉強サポートのこと」「入学してよかった瞬間のこと」の3つの質問をぜひ準備してみてください。
質問を持って行くだけで、見学の充実度(じゅうじつど)はまったく変わります。「なんとなく終わった」ではなく、「自分で選んだ」と自信を持って進路を決めるために、しっかり準備して当日に臨(のぞ)んでみましょう!あなたならきっとうまくいきますよ。