睡眠の質を高める方法

こんにちは!

 

今回は睡眠の質を高める方法5つを紹介します!

 

勉強や部活動などを頑張っていて、いつも少し疲れているな〜と感じている方はいませんか?

そんな方は、日中に元気よく過ごせるように、睡眠の質を高める工夫をしてみるのはいかがでしょうか!

 

今回紹介する方法には、知っていてもついめんどくさくて疎かにしてしまうこともあるので、これを機会にぜひ見直してみるのがおすすめです!

 


 ① 朝起きたら太陽の光を浴びる

 

太陽の光を浴びると、セロトニンの分泌が活性化されます。

 

夕方以降から、そのセロトニンをもとに、メラトニンというものが分泌されます。

このメラトニンには、睡眠を促し体内時計を調整する機能があるため、夜にしっかりと眠るためには、朝起きたら太陽の光を浴びるようにしましょう!

 

太陽の光の入る窓際で朝ごはんを食べるのもおすすめです。

 

学校が休みの日にも、朝にちゃんと起きて部屋のカーテンを開けたり、散歩をしたりして意識的に太陽の光を浴びる習慣をつけておきましょう!

 


 ② 適度な運動をする

 

運動の習慣をつけるのも、睡眠の質を高めるのに重要です!

 

運動によって適度に疲労した状態になり、ストレスも発散できるので、自然に入眠することができます!

まずは寝る間にストレッチなどの軽い運動を取り入れるのがおすすめです!

 

特に学校のない休みな日などは、外に出ないで勉強をしているという方もいるかもしれません。

休みの日こそ意識的に運動をするようにしましょう。

ストレッチ以外には1日7,800歩を目安に歩く!と頭に入れておきましょう!

 

寝る前にランニングなどの激しい運動をすると、身体が覚醒してしまって逆効果になるので注意しましょう!

 


 ③ 遅い時間の夕食は避ける

 

食事をすると、身体が約3時間ほどは消化にエネルギーを使うため、夕食は寝る前の3時間ほど前には済ますようにしておきましょう!

 

また、夕食はあまり重くなくてバランスのいい食事を心がけると睡眠にも効果的です!

 

どうしても夜遅い時間の夕食になってしまう時には、うどんなどの消化の良いものを食べるのがおすすめです!

 


 ④ お風呂は寝る2,3時間前に済ます

 

身体が温まりリラックスできるので、質の良い睡眠にはお風呂に入るのがおすすめです!

 

お風呂に入ると身体の深部温度が上がり、その深部温度が下がる時に眠気が来ると言われています。

寝る前の2,3時間前にはお風呂に入っておくようにしましょう!

そうすると、ちょうど良い時間に眠気が来て、ぐっすりと眠ることができます!

 

シャワーより湯船に浸かる方が深部温度が上がりやすいので、できればシャワーで済まさないように習慣つけておきましょう!

 


 ⑤ 寝る前にスマホを見ない

 

寝る前にスマホやTVなどの強い光を見たり、刺激のある情報を頭に入れると、脳が覚醒状態になって睡眠の質が低下してしまいます。

 

寝る前にアラームをかけたらスマホを充電して触らないようにする!などできれば寝る前にはスマホを封印しておきましょう!

 

 

寝る準備をしている時から、間接照明だけで過ごすなど部屋を暗くするのもリラックスできておすすめです!

 


 まとめ

いかがだったでしょうか!

 

知っていることばかりだったかもしれませんが、意外と実行するのが難しいですよね……。

一度に全部を始めるのは難しいと思うので、できることから一つずつ始めてみましょう!